お久しぶりです。
生活スタイルが変わるとやっぱいろいろ戸惑うものですね。。。
まあ私的な事情は置いといて復帰一発目。
らきすたハルヒけいおんなど、いろいろ叩かれがちな京アニのお話をしてみます。
作画の話からは少しそれますが、まずはこんなプロローグ。
なぜ京アニは濃い人()達に叩かれてしまうのでしょうか。
それは、作画スゲー!とか、よくわかってない人たちが騒ぎがちなせいなんじゃないかなと考えています。
騒ぎどころがわからないにもかかわらず、騒ぎたいのでそれっぽいことを言って騒ぐことを楽しんでいる人たち。
アニメーションとして京アニ作品を楽しんでいる人たちとは、騒乱の順序が一つ足りていません。
んで、それを見かねた攻撃的な人が、騒ぐことを楽しんでいる人を攻撃するために京アニを叩くと。
続けるうちに、坊主憎けりゃ袈裟まで憎いという奴で、最終的に京アニ作品までムカつくようになってしまうと。
一瞬話題になった。。。
で、私はというと、京アニの作画かわいいし楽しいしかわいいから好きです。
とはいえ、背景だけ見て作画スゲー!とやられると、やっぱり苦笑いになってしまいますよね。。。
まあこの話はいずれの機会に置いておくとして。
京アニ作品は作画的見所も多いし、キャラかわいいし、無心でも楽しく見られる作品ばっかだし、いいことづくめだと思っています。
スケジュールが厳しくなりがちなことはよく聞かれますが、そこを毎回きっちり詰めてくるので、安心・信頼して楽しみにすることができます。
お前誰やねんっていう感じですが、見てる方なんかこの程度でしょう。
。。。
そんな京アニの今期アニメ氷菓。
どうでもいい事件をサスペンス風に解決していくという、どうでもいい日常アニメです。
2話の作画。
やっぱ京アニいいなーと思いました。
カフェラッテ
覚悟やら決意やらが決まってる奉太郎と、ふわふわした気持ちをなんとか押し込もうとしているちいちゃんの心情の象徴でしょうかね~(適当です!)
ラテのクリームの感じ上手いです。
ちょっと固くてさくっとした感じが軽妙に表現されています。
お、おいしそう。。。
原画の人は女性なんじゃないかなーと思います。
ちいちゃんがまぜまぜするように、たぶん女性のアニメーターの方だったらまぜまぜしながら観察するんじゃないかなと思います。
男だったら奉太郎みたいにブラックですぐ飲んじゃう。
という偏見。
The niece of time
ラストの氷のタイミングもなんかかわいいですよね。
コロリン。
このかわいさはけっこう京アニ特有だと思います。
爆発するような躍動感とは違いますが、ぽんぽんと弾むようなほのぼの躍動感です
どこかほっとするような、和んでしまう萌え作画
京アニは日常萌えアニメを得意としていると言われますが、その理由は、作画スタイル自体が日常萌え作画だからなのです。
そう思います。私は。
役に立つかもしれない補足
本記事について
氷菓第2話放映当時に書かれたものだが、公開の設定にするのを忘れて放置していた。
次から気をつける。